神戸市立森林植物園をはじめ神戸市内、多可町、神河町などの自然豊かなコースがいっぱいです。
コースがある神戸市垂水は、歴史の豊かなまちです。史跡五色塚をはじめ、いろいろな文化財があります。なかでも、万葉集の中の志貴皇子の懽びの御歌である「石ばしる垂水の上のさ蕨の萌えいづる春になりにけるかも」に歌われている歌碑やジェームス邸などの異国情緒も楽しめるコースです。
多可町の三谷谷川は東播磨の最高峰・千ケ峰山系を源流とし、至るところに沢や滝を形成。岩を噛み樹間をぬって流れる清流。千ケ峰の中腹・三谷コース登山口から200mの「三谷渓谷」は雄滝と雌滝があり「多可十景」のひとつです。
多可町の「いぶきの森」は、面積が10ヘクタールの自然公園で、国道175号から石原坂トンネルを越えた県道の北側にあります。森の周囲は標高 200m前後の里山林が連なり、春にはサクラやツツジが咲き、秋には紅葉に染まる、谷あいの美しい森と水辺の風景が残されています。いぶきの森の約1kmの歩道は景色を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
兵庫県多可町のエーデルささゆりからのどかな田園風景を見ながら平坦な道のりをのんびり歩きます。毎年5月~6月上旬には全国花のまちづくりコンクール入選の門脇邸のガーデンも見学できます。
兵庫県丹波市の九尺藤で有名な「百毫寺」をスタート・ゴールとし、丹波の山々を眺めながら季節によって変わる風景を楽しんで頂けるコースです。
神戸市西区の田園風景を楽しみながら伊川の磨崖不動明に手を合わせ、太山寺にお参りをして太山寺温泉の足湯でホッコリ。太山寺温泉「なでしこの湯」は知る人ぞ知る有数の天然ラジウム温泉。疲労回復・神経痛・冷え性などに効能があるとされています。
兵庫県多可町のなか・やちよの森コースは、多可町の定番コース。森のベッド、腕浴の設備も完備されている。展望台からの眺めは最高です。
神河町の峰山高原はなだらかな地形が特徴です。 リラクシアの森では、立ち木の中や清流 のほとりを水音、風のそよぎ、芳香等を 感じながら歩くことで心身のリフレッシュ ができます。 映画「ノルウェイの森」ロケ地の森です。
兵庫県の砥峰高原は、西日本では有数の約90haに及ぶススキの草原が広がっていて、2010年12月に公開された村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」の撮影現場になった場所でもあります。
兵庫県の篠山城跡の城下町を歩くコースです。武家屋敷、商家群などの歴史ポイントを四季折々の自然を楽しむながら歩くコースです。
神戸市中央区。弘法大師が歩いた大師道があり、ちょうどよい運動強度もあり、神戸港も見え眺めも最高のコースです。
多可町の「千ヶ峰の南麓、杉原川の支流多田川の最上流域に位置します。
千ヶ峰は「仙ヶ峰」とも書き、「神おわす」との山岳信仰により「岩座神いわすわりかみ山」と呼ばれ、後に「いさりがみ」に変化したといわれています。
また、神光寺の更に奥の山中に塔の石と称する高さ10㍍余りの巨岩があり、信仰の象徴とされています。(多可郡誌)
棚田の景色は最高です。
多可町の妙見山麓コースは、妙見山は別名「妙見富士」とも呼ばれ、多可町中区のシンボルで山麓には古墳群や中世の城郭などがあり、四季折々の花々や植物が群生していることから人気のスポットです。
兵庫県の宝塚の西谷の森公園は、兵庫県のCSR施設です。H20年に開園し、地元NPOと、ボランティアスタッフによって運営されています。表示板などから受ける心地よいもてなしの雰囲気、手入れの行き届いた通路や森林、新しい施設ならではの設備の良さが好ましく、ボランティアの方々の企画されるイベントへのリピーターが多いことが特徴です。車を利用して少し移動すると、JAの農産物販売所(西谷夢広場)、道の駅いながわ、周辺にはカフェもあり、ウォーキングと組み合わせて多様なプログラム作りが可能です。
兵庫県の西宮市シンボル甲山その麓にひろがる森林公園で一年を通して楽しめるコースです❗展望台からの大阪平野が一望できます。